HPをリニューアルしています。

赤ちゃん、子供のサイトはこちらへ

 当研究所での出版物

構造的に正しい姿勢
構造的に正しい身体の使い方
<理論編>

<実践編>

赤ちゃん整体 発達障害〜 脊柱側湾症まで 中心軸をつくる 骨格細分化調整
赤ちゃん整体 発達障害 脊柱側湾症

 発達と歪み研究所

骨格細分化調整とは

「マス目の歪み」とは

「マス目の歪み」と成長

設立目的

活動概要

スタッフ

所在地

リンク

メールによるお問合せ

 関連リンク

発達遅延と歪み|中心軸整体

構造的に正しい姿勢|中心軸整体

ちゅうしん健康日記

ちゅうしん基本食日記

構造的に正しい姿勢
構造的に正しい身体の使い方

研究員養成
骨格細分化調整師養成

養成セミナーはこちらへ

個別トレーニング指導

書籍「構造的に正しい姿勢 構造的に正しい身体の使い方」個別指導はこちらへ

 骨格細分化調整を受ける

構造的に正しい姿勢|中心軸整体

赤ちゃんはこちら

発達と歪み|中心軸整体

 


ハイハイがおかしい 立てない 第一回「調整経過」


2歳5ヶ月  Yちゃん (頭部変形分類 B1B3B5)

今回はYちゃんの事例から
「調整経過」と「全身状態の変化と自発的運動」
「首座りの誤解について」を三回に分けて見ていきます。

第一回「調整経過」

発達経過
生後6か月首座り8か月寝返り、1歳1か月お座り、2歳ハイハイ

現状
・ハイハイで、手足を左右交互に動かすことが出来ず、
 ぴょんぴょんと飛び跳ねての移動。
・手を持って支えてあげると立てるが、
 手を引いて歩かせようとしても脚が左右交互に出ず、
 倒れ込むように前進している状態。
・発達全体の遅れ、低身長、低体重、斜視
・情緒豊か、理解力もあるが、喃語状態で言葉は出ない

どの検査でも異常は見られず、
「今の医学では解り得ない、原因不明」と言われている。

調整経過
初回後 「積極的に動き回る、活発さの明らかな向上」
3回後 「おもちゃなどへの関心が強くなり、
     以前は渡してあげると手にとっていたのが、
     自分から手を伸ばしてとろうとする」
5回後 「周囲の人から顔が変わったと言われる」
    「ハイハイ移動時、段差を越えようとする際に、
     脚を交互に出すようになっている」
10回後「壁に寄りかかった立ちで両手で物を持って遊べる」
    「身体の大きさがずっと変わらなかったのに、
     オムツが今までのMでは足りなくなりLにサイズアップした」
12回後「手を持ってあげると自分から脚を左右交互に出そうとするようになった」
    「色んな物への関心が凄く、家中何でも触って確かめようとする」
16回後「ついに普通のハイハイをし始めた。
     左右交互に出せるようになり、祖父祖母泣きそう、
     家族中大喜び「やっと本来の成長になってきたんだ!」」

調整継続中